今この瞬間にスポットライトを当て続ける生き方を
はやいもので2016年も3分の1が終わってしまったようです( ・ェ・)
月並みな感想ですが、
変わらず日々は充実し、失敗を重ねながらも着実な進歩を実感し、
お客様への貢献に邁進し、仲間への感謝を感じながらしごとできているのではないかなと感じます。
特に先月(4月)は自社のなかで第3Qの締め月だったわけですが、
ビズリーチの関西チームとしてずっと皆で追いかけてきたひとつの目標に届き、
大きな感動とともに、まだまだやれる、やりたいことがたくさんあるなと思えた1ヶ月になりました。
この1年ほどの時間、いつしかしごとを楽しむこと、
楽しみ方を忘れかけてしまっていたのかもしれません。
本来、しごとというのはとてもシンプルで楽しいもののはずなのですが、
自分自身の視界がくもっていたりスタンスがずれていたりすると、
とたんに複雑なものに見えたり難解なものに感じたりしてしまいます。
自分の場合はちょっと過去の(主に失敗経験をベースとした)経験則にとらわれすぎていたかもという反省があります。
でも過去にこだわっているうちはやはり、前に進めないのですね。
もっというと、未来を案じている時間もなかったり。
大切なのはまぎれもなく、今この瞬間、なのだと思います。
5月から、チームにとっても自分にとってもまた新たな挑戦がはじまります。
※挑戦というのは試練とも呼びます
しかしどんなときも顧客志向をぶらさず、
仲間を信頼してマーケットに対峙していきたい。
必ず道は開けると思っているので。
この3ヶ月は本当に大事。
でもあれこれ難しく考えず変な欲を出さず、シンプルに
・今の自分自身を受け入れること
・他者を信頼し、尊敬していくこと
・他者に貢献していくこと
そんな当たり前のことを当たり前にやり続けていきたいな、と。
きっとその当たり前が難しかったりもするのですが、今この瞬間にスポットライトを当て続ける生き方、しごとをしていきたいと思っています。
世の中のために、関西のお客様のために、仲間のために、そして自分自身のために。
れっつ下克上。