もんちの下克上!

ハマっこによるナニワの奮闘日記☆

顧客の目的を達成するために課題を解決する

しごとというのは非常にシンプル。

 

色々な業界、規模、はたまた法人なのか個人なのか、

相手が経営者様なのか担当者様なのか等々ありますが、

 

本質的なゴールはまったく変わらないものだと思っています。

 

と、考えると商談の場面で踏むべきステップは

 

①顧客の目的とゴールを共有していただく

②上記に対しての問題点、原因、経営課題を共有していただく

③上記の経営課題を解決するために、人を採用するというご提案をする

④人を採用するために、現状の問題点、原因、採用課題を共有していただく

⑤上記の採用課題を解決するために、採用手法をご提案する

 

ということになりますでしょうか。

あらためて整理してみると、「共有していただく」=お話をお聞きするパートの方が多いし、時間をかけるべきだと認識できます。

 

アタリマエのことなんですけどね。

答えは相手=顧客の中にしかないはずなので。

 

でも実際は、④⑤だけになってしまったり、

場合によっては⑤だけになってしまうことがあるのが現状というところでしょうか。

 

そもそも経営の目的だったりゴール、課題を共有していただけるための関係性と、

正しく事実をヒアリング、プレゼンテーションできる一定のスキルも必要になります。

 

ただ重要なのはテクニカルな部分よりも、

顧客の課題を解決するという想いと姿勢=スタンスであるはず。

 

あらためて原点を意識。

 

10月も気づけば半ばです。

今月は必ず自分たちの壁を突破しなければいけません。

 

れっつ下克上。