悩みがないことが幸せであるとは限らない
先日、ともだちのタイムラインでこんな記事をみつけた。
悩みがなく気楽にシンプルに生きるのが幸せであるという風潮について《川代ノート》 - 天狼院書店
で、読み入ってしまった。笑
自分もどちらかというと、極力悩まずポジティブに、明るく前向きに、、
みたいな思考をするように、特に社会人になってからはそうだった気がしますが
でもよくよく考えると、確かにこの筆者がいうように、
どこかそれは社会の一般的な風潮に流されて、ポジティブな自分でありたい、
前向きな自分でありたいという自分を演じているだけなのかも?とおもったり。
まぁ本来ネガティブな人間ではない、、とは思うのですが( ・ェ・)
でも考えることだったり、苦しむこと、悩むことなんかはわりと多い気がする。
なぜなら凡人でありながら理想が高いほうだとは思っているので、、
ってなんかややこしい人間、めんどくさい人間みたいですが。笑
まぁただ、なんというか、
別に思い悩むこと、苦しむことが悪なのではないとは確かに思う。
それだけ壁にぶつかっていて、成長の機会に恵まれているということにもなるし。
ポンポン突破できればこういう悩みはないのかもしれませんけどね。
上記の本文中に出てくる先輩というのは、ひょっとしたらただのエリートさんなのかもしれませんけどね。
凡人は凡人らしく悩み、苦しみ、もがかせてくれ、と。笑
ぼく自身はどちらかというと、というか、完全にそちら側です( ・ェ・)
で、最終的にエリートには負けねぇぞっていう、、
たたき上げとしての想いというか矜持というか、、そこも大切にしたいところです。
とりあえず上記のブログを書いた22歳のかたに、一度お会いしてみたい。笑
れっつ下克上。