再出発
今日も今しがたまで、チーム関西のキャプテン・くりうさんと
事業や組織のことをあれこれと
どうやったらもっと強くできるか、どうやったら勝てるか、どうやったら皆が幸せになれるのかと
そんな議論を日々できること自体が、自分にとってはとても幸せなこと。
帰り道、ふと半年前のことを思い出してみました。
たかが半年前、されど半年前。
正直、はるか昔のことのように感じますが。笑
当時自分は東京で、とあるチームのマネージャーをしていたのですが、
まぁまぁ、ひどいチーム運営をしていて、今振り返っても本当に自分は何をしていたんだろう、当時のチームメンバーには本当に苦しい思いをさせてしまったな、と申し訳ない気持ちになります。
そんななか、チームとしての結果が出るわけもなく、、
4月の末日に当時の上司に呼ばれ、「一旦マネジメントから外れてもらうことになった」と。
あぁ、それはそうだよな、やっぱりそうだよな、、
そして全部自分の責任だな、、と思いつつ、
そのときはただただ悔しくて、涙が止まりませんでした。
今のままでは誰も幸せにならない。
チームマネジメントをしていて、これほどつらいことはありません。
でもそのときの上司に「必ず成長させてやるから」と、
そしてメンバーにも「必ず全員で見返してやりましょう」と、
そんな言葉に奮い立たされ
なんとか自分を立て直し、必ず再起しようと誓ったのを憶えています。
のちに、このこともひとつのきっかけになり、
自分自身、関西への挑戦を決断するわけですが、
当時(半年前)に自分と向き合ってくれた仲間、上司のことを忘れることはやっぱり今でもありません。
今、関西で再び輝きを見せることが、
関西の事業を必ず成功させることが、
関西で強い組織をつくることが、
今まで自分を支えてくれたひとたちへの恩返しになるのだと。
この挑戦は、自分の人生にとって極めて大きなものなのだと、思っています。
何があっても、折れるわけには行きません。
明日からの第二四半期、あらためて気合いを入れていきたいと思います。
れっつ下克上。